宇都宮〜蒲須坂間の廃線跡


明治時代に廃止された「宇都宮〜蒲須坂間の廃線跡」の風景です。
古田駅跡や鬼怒川の橋梁跡を知りその他の遺跡も見て来ました。
東北本線(旧日本鉄道株式会社)宇都宮〜西那須野間は、
1886年(明治19年)10月に開業しましたが、鬼怒川で起こる洪水の被害により、
1897年(明治30年)2月に、宇都宮〜蒲須坂間の路線が(約10年間使用)廃止され、
現行路線(岡本〜蒲須坂)に変更されました。
開業時は一日2往復で、青森まで開通時は3往復だったそうです。
新橋〜横浜間の開通は1881年(明治5年)
撮影日:2010年10月31日


1.高麗神社古墳1/3位の所を開削
 
 
2.大塚町の橋台跡(宇都宮市)御用川
 
 
3.古田駅跡(宇都宮市)地元の人が案内してくれました
 
 
4.古田駅取付け道路跡(宇都宮市)
 
 
5.古田駅跡北側の橋台跡(宇都宮市)御用川
 
 
6.西芦沼の橋台跡(宇都宮市)
 
 
7.西芦沼の橋台跡(宇都宮市)
 
 
8.旧東鬼怒川橋台跡(宇都宮市)
 
 
9.押上小学校に有る記念碑(さくら市)
 
 
10.蒲須坂分岐点(さくら市)左に曲がっていますが変更前は直線
近くの蒲須坂駅の南西に長久保駅が有った
 

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