館林市に有る「群馬県立 つつじが岡公園」の風景です。
昔から自生してたヤマツツジと寛永4年(1627)第3代館林城主榊原忠次を始め
歴代城主たちが各地から移植した世界に誇れる日本一のつつじの公園です。
約12.6haの園内に、50余品種１万株のツツジが咲き、高さ5mもの巨樹や
樹齢800年を超えるヤマツツジの古木が有ります。
つつじまつり期間：2009年4月15日〜5月15日頃まで。
開園時間：7時から18時
つつじが岡公園利用料：600円
駐車料：無料有り、民間は500円
住所：群馬県館林市花山町3128-5
撮影日：2009年4月29日

１．入口付近のつつじ

２．勾当内侍遺愛のツツジ（樹齢800年、園内で一番の名木巨樹）

３．蓑霧島（樹齢650年、樹形が園内で一番見事なツツジ）

４．桃色ヤマツツジ（樹齢650年、園内のヤマツツジで花色が美しい名木巨樹）

５．あづまや

６．新公園

７．新公園の池

８．新公園

９．桔梗咲き霧島（樹齢450年）国際花と緑の博覧会で最高の「名誉賞」に

10．宇宙ツツジ（館林市出身の女性宇宙飛行士 向井千秋さんが ツツジの種子と宇宙飛行し、地球に帰還後、発芽・生育させたもの）