東海寺のユリ


宇都宮市に有る「東海寺」に咲くタカサゴユリの花と風景です。
タカサゴユリは台湾原産ですが、境内に自然に生えて猪対策をしたら
ここ数年で増えてきたそうです。ざっと数えて150株以上有りました。
小雨の降る中、見て来ました。
見頃:8月中旬〜8月下旬
東海寺は、寛喜2年(1230年)に建立した真言宗智山派の寺院で、篠井金山の奉行所が有りました。
1460年から1467年(室町時代)に常陸の佐竹氏が金山奉行に命じて篠井金山を開発し
虚空蔵菩薩像を奉安、佐竹氏本拠地の常陸国太平洋沿岸地域が「東海」と称されていたことから、
「東海寺」と改名したと言われています。
当寺の北方約8kmの位置には空海(弘法大師)所縁の別院・佐貫観音院が有ります。
住所:栃木県宇都宮市篠井町827
撮影日:2011年8月23日


1.東海寺の門と本堂
 
 
2.タカサゴユリとケイトウ
 
 
3.キツネノカミソリ
 
 
4.本堂周辺の群生地(咲き始め)
 
 
5.タカサゴユリ
 
 
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