冬渡祭


宇都宮市で行われた、二荒山(ふたあらやま)神社の「冬渡祭」(おたりや)は、
宇都宮市民に一年の終わりを告げる二荒山神社の夜祭として知られ、
夜中に行われる神輿の渡御や宇都宮市指定文化財の田楽舞が奉納されます。
冬渡祭は古く838年(承和5)まで遡ります。
神社の還座の儀式は夜中に行われるものであり、これを渡り夜と呼ぶようになり、
後にこれが訛「おたりや」と呼ばれるようになったと伝えられています。
2011年(平成23年)12月15日(木) <毎年同日開催>
午前9時〜午後8時 お焚き上げ
午後5時   御旅所祭(西参道・田楽舞奉納)
午後5時30分 市内渡御(神輿が巡ります)
午後7時   還御祭(社殿内)
場所:宇都宮二荒山神社(宇都宮市馬場通り1-1-1)
撮影日:2011年12月15日


1.二荒山神社での神事
 
 
2.神輿の渡御(神社の門を出る)
 
 
3.階段を降りる神輿
 
 
4.お供え物の奉納
 
 
5.お旅所(下之宮)祭
 
 
6.田楽舞奉納
 
 
7.市内渡御(バンバ通り)お旅所(下之宮)からの出発
 
 
8.市内渡御(大通り)
 
 
9.市内渡御(大通り)
 
 
10.市内渡御(大通り)
 
 

戻る

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送