さくら市に有る「押上地区の鬼怒川河川敷」の風景です。
国土交通省と東大保全生態学研究室、うじいえ自然に親しむ会、
押上水神会等の努力で6,000�uに10万株のカワラノギクが、
よみがえって見頃になっていました。
外来種のシナダレスズメガヤの除去をされています。
見頃時期：10月上旬〜下旬
住所：栃木県さくら市押上（鬼怒川河川敷）
撮影日：2010年10月17日

１．カワラノギク圃と新幹線、羽黒山

２．カワラノギク（れき質河原に生育する絶滅危惧種）

３．カワラノギク

４．ミヤマシジミ

５．カワラノギク圃

６．ミヤコグサ（さくら市の天然記念物 シルビアシジミの食草）

７．カワラニガナ

８．カワラナデシコ

９．カワラハハコ

10．押上水神会世話人代表 長島久伸さん、うじいえ自然に親しむ会会長 加藤啓三さん 押上水神会世話人 矢沢修太郎さん、さくら市長 人見健次さん（09.10）