釜川の水源


宇都宮市を流れる「釜川の水源」の風景です。
宇都宮市野沢町の西弁天沼を水源とし、市街地を流れて中河原町で
田川へ合流する、延長 7.3km、流域面積6.4km2の一級河川です。
上流地域が開発され昭和40年代の中ころから雷、台風などの大雨の
たびに下流の市街地で洪水が起きました。
このため昭和49年度から釜川の本格的改修事業を行い、特に市街地の
1.9km区間は、全国で始めての二層構造河川として整備されました。
(西田橋〜今小路橋)(平成4年完成)
釜川の名は「昔、二荒山神社と宇都宮城を結ぶ道にかかっていた御橋の下に
穴の空いた大きな岩があって、その形が釜に似ていた」ということから
つけられたと言われています。(看板より)
水源から合流点まで見て来ました。
住所:栃木県宇都宮市野沢町〜天神
撮影日:2011年8月14日


1.水源の西弁天沼
 
 
2.弁天橋より釜川
 
 
3.東弁天沼
 
 
4.左側、西弁天沼からの釜川に右側から東弁天沼の川が合流
 
 
5.競輪場通りの田川放水路分岐点
 
 
6.西田橋(二層構造開始地点)
 
 
7.西田橋下流
 
 
8.今小路橋(二層構造終了地点)
 
 
9.今小路橋下流一層の流れ
 
 
10.田川への合流地点(天神町)
 
 

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