羽山の里のクマガイソウ


二本松市に有る「羽山の里のクマガイソウ」の花たちです。
二本松市戸沢地区の羽山(はやま)のふもとに2000平方メートルほどある杉林に、
40年位前に五十嵐さんが苗を買ってきて植えたものが今では、約1万株に増えました。
(5年前から一般公開し5000株でしたが、毎年1000株ずつ増えて)
クマガイソウは、野生のランで国や県のレッドデータブックで絶滅の心配がある
絶滅危惧種にも指定されている植物です。
クマガイソウの名は、膨らんだ形の唇弁を、源氏の武将熊谷直実が
背負った母衣(ほろ)に見立てたこ とに由来すると言われています。
その他の花(クリンソウ、オオバユキザサ、エンレイソウ、ヤマシャクヤク
イカリソウ、ウラシマソウ、タイツリソウ、ラショウモンカズラ、ニリンソウ)
入園料:高校生以上の方に協力金として一人 300円
見頃時期:5月中旬〜下旬
住所:福島県二本松市戸沢字柏久保160
撮影日:2012年5月20日


1.クマガイソウの群生地
 
 
2.
 
 
3.クマガイソウとサクラソウ
 
 
4.
 
 
5.クマガイソウと影
 
 
6.
 
 
7.シラネアオイとクマガイソウ
 
 
8.
 
 
9.1株から2輪が咲いてる
 
 
10.
 
 

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